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沖縄県は15日、5~11日に県内定点医療機関から報告のあった新型コロナウイルスの患者は345人(前週比138人減)で、定点当たりでは6・39人(同2・55人減)だったと発表した。患者総数(推計値)は1620人だった。
年齢階級別の定点あたりでは30代が0・83人で最も多く、続いて50代0・74人、80歳以上0・67人などとなっている。入院患者は173~332人で推移しており、減少傾向にある。
(嘉陽拓也)
新型コロナウイルス・オミクロン株の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)
沖縄県は15日、5~11日に県内定点医療機関から報告のあった新型コロナウイルスの患者は345人(前週比138人減)で、定点当たりでは6・39人(同2・55人減)だったと発表した。患者総数(推計値)は1620人だった。
年齢階級別の定点あたりでは30代が0・83人で最も多く、続いて50代0・74人、80歳以上0・67人などとなっている。入院患者は173~332人で推移しており、減少傾向にある。
(嘉陽拓也)