大阪航空局那覇空港事務所によると29日午前7時30分ごろ、那覇発与那国行きの琉球エアーコミューター(RAC)721便が、那覇空港の南西90キロの上空で、左側エンジンの防除氷装置に不具合が発生したことを示すライトが点灯し、同空港に引き返した。
機体はボンバルディアDHC―8―400。乗員3人と乗客7人が登場していたが、けがはなく、他の航空機への影響もない。同便は機材を変更し再運航した。
大阪航空局那覇空港事務所によると29日午前7時30分ごろ、那覇発与那国行きの琉球エアーコミューター(RAC)721便が、那覇空港の南西90キロの上空で、左側エンジンの防除氷装置に不具合が発生したことを示すライトが点灯し、同空港に引き返した。
機体はボンバルディアDHC―8―400。乗員3人と乗客7人が登場していたが、けがはなく、他の航空機への影響もない。同便は機材を変更し再運航した。