林芳正官房長官は1日の記者会見で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に抗議していた人らがダンプカーにひかれて死傷した事故を受け、埋め立てに使う土砂の運搬作業を2カ所で中止したと明らかにした。「事故は誠に遺憾だ。防衛省で警備の在り方を含め、状況の把握、再発の防止に努める」と説明した。
(共同通信)
林芳正官房長官は1日の記者会見で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に抗議していた人らがダンプカーにひかれて死傷した事故を受け、埋め立てに使う土砂の運搬作業を2カ所で中止したと明らかにした。「事故は誠に遺憾だ。防衛省で警備の在り方を含め、状況の把握、再発の防止に努める」と説明した。
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