米軍兵による少女誘拐暴行事件の初公判を受けて「推移を見守りたい」と話す玉城デニー知事＝１２日、県庁
琉球新報朝刊 少女誘拐暴行事件でわいせつ誘拐や不同意性交の罪に問われた米空軍兵長の男の初公判が12日に行われたことについて、玉城デニー知事は記者団の取材に「公判中なのでコメントは差し控えたい。推移を注視したい」と話した。
ロジャー・ターナー米四軍調整官とエマニュエル駐日米大使が連名の見解文でリバティー制度の一元化などについて発表したことについては、議会中で詳細を確認していないとして「どういう経緯があったのか、プロセスについてもできれば詳しく聞きたい」と話した。
（沖田有吾）
米兵性的暴行続発
「女性を傷つけている」 宮古島市民有志 政府の対応に抗議 沖縄
2024/07/15
#米兵女性暴行 
