27日投開票の衆院選で、沖縄2区に立候補した維新新人の赤嶺昇氏(57)は21日、宜野湾市の沖縄国際大前で総決起大会を開いた。赤嶺氏は、米軍普天間飛行場周辺で発生した事故などの危険性について「解決しないのは沖縄だけの責任ではなく、国にも目を向けてもらうべきだ。地位協定の改定にも取り組む」と述べた。
応援に駆けつけた日本維新の会の馬場伸幸代表は「私たちは、沖縄の皆さんがわくわくできるような沖縄を作っていきたい」と訴えた。
(’24衆院選取材班)
27日投開票の衆院選で、沖縄2区に立候補した維新新人の赤嶺昇氏(57)は21日、宜野湾市の沖縄国際大前で総決起大会を開いた。赤嶺氏は、米軍普天間飛行場周辺で発生した事故などの危険性について「解決しないのは沖縄だけの責任ではなく、国にも目を向けてもらうべきだ。地位協定の改定にも取り組む」と述べた。
応援に駆けつけた日本維新の会の馬場伸幸代表は「私たちは、沖縄の皆さんがわくわくできるような沖縄を作っていきたい」と訴えた。
(’24衆院選取材班)
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