体操の第17回アジアジュニア・第11回アジア体操競技選手権大会は25日、ウズベキスタン・タシケントで女子個人総合が行われ、浦添市出身の棟田琳音(神森小―三重・三滝中3年、相好体操ク)が4種目合計51・998点で優勝した。県勢初の日本代表として出場し、アジアの頂点に立つ快挙を達成した。
団体決勝も同日、行われ、日本(棟田、森下有澄、大倉由梨、炭竈みと)は2位入賞を果たした。1位は中国。
体操の第17回アジアジュニア・第11回アジア体操競技選手権大会は25日、ウズベキスタン・タシケントで女子個人総合が行われ、浦添市出身の棟田琳音(神森小―三重・三滝中3年、相好体操ク)が4種目合計51・998点で優勝した。県勢初の日本代表として出場し、アジアの頂点に立つ快挙を達成した。
団体決勝も同日、行われ、日本(棟田、森下有澄、大倉由梨、炭竈みと)は2位入賞を果たした。1位は中国。
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