夏の甲子園出場を懸けた第106回全国高校野球選手権沖縄大会の開幕式が22日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた。
梅雨明けの太陽の下で、選手らは堂々と行進した。選手宣誓を務めた小禄高校の仲里円来(まるく)主将は「この場にいることを誇りに思う。熱い本気の夏にすることを誓う」と力を込めた。
今大会には連合4チームなどを含む66校の60チームが出場する。決勝戦は7月21日、同球場で予定されている。
優勝校は、兵庫県・阪神甲子園球場で8月7日に開幕する全国選手権大会の出場権を得る。
夏の甲子園出場を懸けた第106回全国高校野球選手権沖縄大会の開幕式が22日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた。
梅雨明けの太陽の下で、選手らは堂々と行進した。選手宣誓を務めた小禄高校の仲里円来(まるく)主将は「この場にいることを誇りに思う。熱い本気の夏にすることを誓う」と力を込めた。
今大会には連合4チームなどを含む66校の60チームが出場する。決勝戦は7月21日、同球場で予定されている。
優勝校は、兵庫県・阪神甲子園球場で8月7日に開幕する全国選手権大会の出場権を得る。