夏の甲子園出場への切符を懸けた第106回全国高校野球選手権沖縄大会の抽選会は11日午後、嘉手納町のかでな文化センターで行われ、1回戦28試合の組み合わせが決まった。
連合4チームを含む66校60チームが出場。22日に開幕し、7月21日に沖縄セルラースタジアム那覇で決勝が行われる予定。優勝校は8月7日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する全国大会に派遣される。
シード校はエナジック、興南、ウェルネス沖縄、宜野座の4校。
開会式は22日午前9時から、沖縄セルラースタジアム那覇で行われる。使用球場は沖縄セルラースタジアム那覇のほか、コザしんきんスタジアム、ユニオンですからスタジアム宜野湾、Agreスタジアム北谷の4カ所。