プロバスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)の琉球ゴールデンキングス(西地区)は26日、沖縄アリーナで広島ドラゴンフライズと対戦し、100―82で勝利した。通算成績は5勝3敗。
前半はゴール下でジャック・クーリー、アレックス・カークを中心に強さを見せたキングス。広島に高確率で3点弾を決められたが51―38で折り返した。
後半に入っても岸本隆一の2連続3点弾などキングスの勢いは止まらない。第4クオーターにファウルがかさみ相手フリースローで点差を縮められたが、最後は平良彰吾が3点弾を決めて逃げ切った。
次戦は27日午後2時5分、広島と沖縄アリーナで対戦する。