日本フットボールリーグ(JFL)の沖縄SVは9日、糸満市の西崎陸上競技場で横河武蔵野FCと対戦し、4―0で勝利した。通算成績は11勝9敗8分けで勝ち点41。
前半の立ち上がりは攻め込まれる時間帯もあったが、耐えた沖縄SV。21分に青戸翔が先制すると、27分に再び青戸、44分に樋口堅が得点を決めて、3―0で折り返す。後半は守備に重きを置いた相手になかなか攻めきることができなかったが、終了間際の44分に途中出場の儀保幸英がだめ押しの4点を決めて、快勝した。
次戦は17日午後1時から、沖縄市陸上競技場でレイラック滋賀と対戦する。