陸上の第107回日本選手権大会(室内競技)・2024日本室内大阪大会は4日、大阪城ホールで行われ、男子走り幅跳びの津波響樹(那覇西高―東洋大出、大塚製薬)が7メートル83で優勝した。
津波は2位に入った藤原孝輝(東洋大)を8センチ差で追いかける展開だったが、4回目の跳躍で4センチ上回る7メートル83をマークして逆転した。2月上旬の寒い時季としては体の状態が良かったといい「今年の良い流れがつくれた」と喜びを語った。
(砂川博範)
陸上の第107回日本選手権大会(室内競技)・2024日本室内大阪大会は4日、大阪城ホールで行われ、男子走り幅跳びの津波響樹(那覇西高―東洋大出、大塚製薬)が7メートル83で優勝した。
津波は2位に入った藤原孝輝(東洋大)を8センチ差で追いかける展開だったが、4回目の跳躍で4センチ上回る7メートル83をマークして逆転した。2月上旬の寒い時季としては体の状態が良かったといい「今年の良い流れがつくれた」と喜びを語った。
(砂川博範)