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第2回団塊フェスティバル開催決定


開催日:2007年12月8日(土)、9日(日)の2日間
会 場:沖縄コンベンションセンター展示棟


問い合わせ先:琉球新報社事業局 担当:岸本
       TEL:098-865-5200
       FAX:098-868-6065



琉球新報社は、団塊世代の大量定年時代を見据え、団塊世代を応援する事業を昨年から継続的に行ってきました。今年も「ゲロッパ(GET UP!)団塊 充実したセカンドライフを目指して」のテーマのもと、さまざまなイベントを開催いたします。どうぞご期待ください。


今後の予定


七夕ディナークルーズ


 琉球新報社は団塊世代を対象とした団塊プロジェクト「七夕ディナークルーズ」を開催します。街の灯りを受けて天の川のようにキラキラと輝く海の上でロマンティックな七夕の夜をお過ごしください。

・日 時 7月6日(金) ・集合 19:45  ・出稿 20:15  ・帰港 22:15
・船 舶 レストランシップ「モビーディック号」
     チャータークルーズ(那覇港内の遊覧)
・集 合 那覇埠頭船客待合所
・定 員 2人1組で49組様(夫婦やお友達同士でお申込ください)
・参加費 8,000円(1人)
・料 理 洋食フルコース、フリードリンク(ビール、泡盛、ソフトドリンク)
・主 催 琉球新報社  旅行主催・琉球新報旅行
<問い合わせ>
琉球新報社 事業局 開発事業部
電話098(865)5200  當山(とうやま)


万国津梁の夕べ サマーナイトジャズ&バフェディナー


 琉球新報社は万国津梁館、沖縄県農水産物販売促進協議会、ホテルゆがふいんおきなわと共催で「万国津梁の夕べ サマーナイトジャズ&ディナー」を開催します。
 テーマは「地産地消」。県産すぐりむんを使った料理を堪能し、懐かしいグレンミラーサウンドを中心にしたジャズ演奏を楽しんでください。200名に達し次第締め切ります。



・開催日 7月28日(土)午後6時半~9時
・会 場 万国津梁館サミットホール
 ▽一部=ホテルゆがふいんおきなわ総料理長・川上明登氏による“地産地消”をテーマにしたバッフェディナー
※冷菜2点、前菜盛り合わせ飆点、沖縄風前菜盛り合わせ4点、温菜10点、オードブル盛り合わせ3点、サラダ盛り合わせ3点、フルーツ&デザート2点
 ▽2部=グランパジャズオーケストラによるグレンミラーサウンドを中心にしたなつかしいジャズサウンド
・前売り券 1万3千円 200名
・前売り券販売 万国津梁館、琉球新報天久本社、新報泉崎ビル、北部支社、中部支社、リウボウ、コープあぷれ
 ※当日は送迎バスを運行します。お一人様往復料金1500円。
  詳しくは、美ら島観光バス098(840)3909まで。
・主 催 万国津梁館
・共 催 琉球新報社、沖縄県農水産物販売促進協議会、ホテルゆがふいんおきなわ



団塊マネーセミナー/投資信託など資産運用学ぶ



【投資信託について聴く参加者】
 団塊プロジェクト第二弾「マネーセミナー」(琉球新報社主催、琉球銀行、第一生命協賛)が二日、那覇市天久の琉球新報社で開かれた。セミナーでは、琉球銀行証券国際部上席調査役の遠藤顕氏が講師を務め、投資信託との付き合い方など資産運用についての考え方を説明した。
 第一生命保険相互会社総合金融法人部副部長の岡保宏氏も病気やけがの備え、公的年金の仕組みなどを説明した。
 参加者は、セカンドライフ(第二の人生)を楽しく過ごすために必要な知識を身に付けた様子だった。

マーケットセミナー/債権投資など資産運用学ぶ



【資産運用について講演が行われたマーケットセミナー】
 おきぎんマーケットセミナー(琉球新報社、沖縄銀行主催)が二日、浦添市産業振興センター「結の街」で開かれた。FPアソシエイツ&コンサルティングの神戸孝社長が「ほんとうに真っ当な資産運用」と題し、基調講演した。
 また、フランクリンテルプルトン・インベストメンツの大嶋健俊氏、大和証券投資信託委託の椿井義忠氏、野村アセットマネジメントの富岡優輝氏も講演。海外債券投資の魅力と留意点、株式の投資環境、日本と米国のリート(不動産投資信託)の仕組みと魅力についてそれぞれ説明した。


身も心もリフレッシュ/やんばるで森林浴体験 に104人


 【国頭】団塊世代を応援する琉球新報社主催の企画「団塊プロジェクト」の2007年第1弾、国頭村森林浴拠点めぐりが4月29日、国頭村の与那覇岳とやんばる学びの森の2カ所で開催された。団塊世代や60代を中心に百四人が参加し、やんばるの新鮮な空気を体に取り入れ、リフレッシュした。


 27日にプレオープンしたやんばる学びの森コースには、56人が参加。一行は国頭ツーリズム協会のガイドの説明を受け、4班に分かれてトレッキングを開始した。


 参加者は約4百メートルのコースを散策。イタジイの中にいた虫をノグチゲラが食べた跡の説明を受けたり、コース沿いのリュウキュウイチゴを味わうなど、やんばるの自然を堪能した。イノシシがミミズを探すために、土を掘り返した跡を見た一行が、「今イノシシは出てこないだろうか」と不安げな表情を見せる場面も。


 娘の貴子さんと参加した西原町の崎山信(のぶ)さん(76)は「自然の空気をたくさん感じた。幼いころを思い出し、懐かしい気持ちだ。西原町にしばらくは帰りたくない」と苦笑いしていた。











イタジイの森を眺める参加者=大国林道 国頭ツーリズム協会のガイドの説明を聞く参加者=与那覇岳 新鮮な空気を吸いながら登山道を歩く=与那覇岳