くらし

きょう芒種 農家、雨水に期待

空梅雨の晴天の下、田芋畑を見回る生産農家=5日午後、金武町金武

 6日は二十四節気の一つ「芒種(ぼうしゅ)」。沖縄では小満(しょうまん)と合わせ「小満芒種(すーまんぼーすー)」と呼び梅雨を意味する。


 高気圧の影響で、おおむね晴天に覆われた5日、金武町金武の田芋畑では強い日差しの下、生産農家が雑草取りなどの作業に精を出していた。

 生産者の仲田誠光さん(85)は「空梅雨の影響で田芋の葉の高さは例年に比べて低い。水道設備も整っているが、雨水の方が作物にとっては良い。まとまった雨が降ってくれれば」と話した。

 沖縄気象台によると、向こう1週間は、熱帯低気圧や湿った空気の影響で曇りや雨の降る日が多い。最高気温・最低気温はともに、平年よりかなり高い日が多い見込みで、降水量は平年並み。