【募集】夏休みは遊び学ぼう! 「未来へいっぽにほ」で4イベント


【募集】夏休みは遊び学ぼう! 「未来へいっぽにほ」で4イベント
この記事を書いた人 佐藤 ひろこ
本物の埋蔵文化財を使った出前講座。出土品は先人たちの知恵や技や自然環境などたくさんのことを伝えてくれる=2015年、宜野湾市立図書館」

 琉球新報社は本紙教育面で好評連載中のコラム「未来へいっぽにほ」の執筆者と読者を、紙面から飛び出して直接つなぐ初めての催しを開きます。個性と魅力あふれる4氏の世界を体験し、語り合う場にぜひご参加ください。

 申し込みは(1)氏名(2)年齢(3)連絡先(4)希望する執筆者名(5)執筆者に聞きたいこと-を明記し、メールipponiho@ryukyushimpo.co.jpかファクス098(865)5196まで。7月25日必着。各催しとも定員に達し次第締め切ります。いずれも参加無料。問い合わせは琉球新報社編集局文化部(電話)098(865)5162。

   ◇    ◇

 ▽吉村正志さん 7月31日午前10~12時、沖縄科学技術大学院大学(恩納村)。アリの捕獲と観察、施設見学。対象は小学校高学年以上(小学生以下は保護者同伴)、定員20人。※野外での暑さ対策、飲み物、観察用ルーペ購入実費(千円以内)をご準備ください。
〈コラム「未来へいっぽにほ」(2016年4月8日付琉球新報掲載)〉

 ▽神村智子さん 7月31日午前10~12時、県立埋蔵文化財センター(西原町)。貝殻を削って古代風アクセサリー作り。対象は小学生以上の親子らで、定員20人。
〈コラム「未来へいっぽにほ」(2016年5月20日付琉球新報掲載)〉

 ▽井形陽子さん 8月5日午後1時半~3時半、那覇少年鑑別所(那覇市)。同所の募集参観との共催として施設の見学、説明と井形さんとの交流ゆんたく会。対象は18歳以上で、定員20人。
〈コラム「未来へいっぽにほ」(2016年5月27日付琉球新報掲載)〉

 ▽砂邊昭利さん 8月7日午前9~11時、那覇商業高校室内プール(那覇市)。沖縄フリッパーズ水球教室の一環として水球の基本技術やミニゲーム。対象は小中学生で泳力は問わない。大人は見学とゆんたく会。定員は合わせて20人。
コラム「未来へいっぽにほ」(2016年6月3日付琉球新報掲載)〉