高齢者施設などでクラスター5例 ビーチパーティでの感染から広がった事例も


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 沖縄県は23日、那覇市内の高齢者施設や事業所、飲食店などでクラスター(感染者集団)を5例認定したと発表した。累計は183例。 179例目の市内の高齢者施設では、30~90代の職員3人と利用者3人の計6人の感染が確認された。窓は常時開放されていたが、換気が悪かった可能性があるという。180例目は那覇市内の飲食店で20~60代の従業員7人が感染。市保健所が店内の消毒に関する指導を行った。

 181例目は那覇市内の事業所で、20~40代の従業員15人が感染。一部従業員がビーチパーティーなど会食をし、そこでの感染が職場に持ち込まれたとされる。職場内で従業員はマスクを着用していたが、席の距離が近く、同じ場所で昼食を食べるなどマスクを外す機会が多かったことが感染拡大の要因とみている。 182例目は那覇市内の事業所で、20~30代の従業員6人が感染した。待機場所の部屋に窓がないことで感染が広がった。183例目は家庭内で6人の陽性が確認された。

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