第103回全国高校野球選手権沖縄大会第12日は17日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝第2試合を行い、沖縄尚学が豊見城に7―0の七回コールドで2年ぶりの決勝進出を決めた。これで18日の決勝戦は中部商―沖縄尚学の対戦が決まった。
沖縄尚学は先発の左腕エース、當山渚が豊見城打線を4安打に抑え完封。打撃では、11安打で快勝した。
決勝は18日午後1時から同スタジアムで、中部商―沖縄尚学のカードで、夏の甲子園出場の1枠を懸け激突する。
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