沖縄284人コロナ感染、前週より99人減 自宅療養2000人を割る(9月14日午後)


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那覇の街並み

 沖縄県は14日、新型コロナウイルスの新規感染者が284人だったと発表した。前週火曜の383人より99人少なく、前日(140人)と比べて144人多い。累計で4万7748人。

 直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は142.48と前日(144.30)より微減。全国ワーストは続いている。2位は大阪府の105.45、3位は愛知で93.77。

 自宅療養者は1945人で、前日の2109人より164人減少し2000人を下回った。一方で入院調整中は1723人で前日の1542人より181人増えた。入院は515人で前日より52人減(重症14人、中等症410人)。病床占有率は74.3%、重症者の病床占有率は53.8%。
 
 在沖米軍は、5人の新規陽性者が出たと報告があった。累計で2547人。(いずれも速報値)


 

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