沖縄地方は26日、大陸の高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で寒い一日となった。県内25観測地点のうち13地点で今季最低気温を記録した。
気温が最も低かったのは国頭村奥の10・8度。次いで南城市糸数、渡嘉敷村渡嘉敷がともに11・3度と寒い朝になった。
最高気温が15・8度までしか上がらなかった那覇市街地では、曇り空の下、ダウンジャケットやコート姿など真冬の装いが目立った。予報では、27日も寒気の影響で気温は上がらず、曇りや所により雨の天気になる。
(ジャン松元、写真も)
【関連記事】
沖縄地方は26日、大陸の高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で寒い一日となった。県内25観測地点のうち13地点で今季最低気温を記録した。
気温が最も低かったのは国頭村奥の10・8度。次いで南城市糸数、渡嘉敷村渡嘉敷がともに11・3度と寒い朝になった。
最高気温が15・8度までしか上がらなかった那覇市街地では、曇り空の下、ダウンジャケットやコート姿など真冬の装いが目立った。予報では、27日も寒気の影響で気温は上がらず、曇りや所により雨の天気になる。
(ジャン松元、写真も)
【関連記事】
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。