沖縄コロナ966人、療養中患者6000人を超す(3月2日午後)


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  沖縄県は2日、新型コロナウイルスの新規陽性者が966人(前日1029人)だったと発表。前週水曜日の感染者737人より229人多い。累計で10万1575人。

【ひと目で分かる】沖縄のコロナ感染状況 

 米軍関係者の新規陽性者は19人と報告があった。累計は1万740人。

 県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数は319.84人と300人を超え、全国12位。全国平均は362.86。

 1位は大阪府で637.75、2位は東京都で572.04、3位が奈良の477.27。

 病床使用率は47.2%(前日46.4%)。重症者用の病床使用率は20.6%(同20.6%)。

 入院調整中の患者は805人(前日876人)、宿泊施設療養中は539人(同514人)、自宅療養中は4420人(同3985人)、入院中は298人(同293人)で、そのうち重症は1人(同2人)だった。療養中の患者の合計は6071人(同5675人)となり、6000人を超えた。

(数字はいずれも速報値)

 


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