沖縄県は19日、新型コロナウイルスの新規陽性者802人(前日618人)を確認したと発表した。前週土曜日の感染者679人を123人上回った。累計は11万3104人となった。
米軍関係者の新規陽性者は15人(前日15人)と報告があった。累計は1万1234人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数は286.04人で全国平均276.11を上回っている。都道府県別では13位。
1位は東京都で 407.95、2位は神奈川県396.08、3位は大阪府の368.07。
病床使用率は23.7%(前日24.7%)。重症者用の病床使用率は8.3%(同8.3%)。
入院調整中の患者は458人(前日410人)、宿泊施設療養中は460人(同494人)、自宅療養中は4221人(同4131人)、入院中は149人(同155人)で、そのうち重症は前日と変わらず2人。療養中の患者の合計は5292人(同5190人)で5000人を上回った。
※いずれも速報値
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