沖縄県は14日、新型コロナウイルスの新規陽性者1426人(前日1656人)を確認したと発表した。前週の木曜日の1355人に比べて71人増えた。
23日連続で前週の同じ曜日を上回った。
クラスターも新たに8例確認された。累計は13万9361人。
病床使用率は47.6%(前日46.5%)。重症者用の病床使用率は11.9%(同9.5%)。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数は612.88人で、600人を超え、20日連続で全国ワースト。2位は東京都で380.91、3位は佐賀県の363.84。全国平均は275.54。
入院調整中は1284人(前日1447人)、宿泊施設療養中は534人(同507人)、自宅療養中は8973人(同8512人)、入院中は301人(同289人)で、そのうち重症は前日と同じ1人。療養中の患者の合計は1万1100人(同1万772人)。
米軍関係者は91人(前日53人)との報告があった。累計で1万2303人。
(いずれも速報値)
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