沖縄県は17日、新型コロナウイルスの新規陽性者1315人(前日1439人)を確認したと発表した。
前週の日曜日の1153人に比べて162人増えた。累計は14万3645人。
米軍関係者は80人(前日174人)との報告があった。 累計で1万2619人。
病床使用率は54.7%(前日52.4%)で増加が続いている。重症者用の病床使用率は13.1%(同14.3%)。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数は625.54人で、23日連続で全国ワースト。2位は佐賀県404.78、3位は宮崎県379.03。全国平均は270.05。
入院調整中は1226人(前日1302人)、宿泊施設療養中は561人(同565人)、自宅療養中は9220人(同9292人)、入院中は346人(同332人)で、そのうち重症は2人(同2人)。療養中の患者の合計は1万1356人(同1万1497人)。
(いずれも速報値)
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