沖縄県は12日、新型コロナウイルスの新規陽性者1126人(前日1368人)を確認したと発表した。前週の日曜日の1247人に比べて121人減少した。累計は23万754人となり、23万人を超えた。
米軍関係者の陽性者は39人。累計は1万7093人。
病床使用率は38.7%(前日38.3%)、重症者用の病床使用率は18.3%(同18.3%)。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は597.06人で、79日連続で全国ワースト。2位は鹿児島県157.77人、3位は熊本県130.50人。全国平均は84.77人。
入院調整中は816人(前日1062人)、宿泊施設療養中は547人(同550人)、自宅療養中は9381人(同9182人)、入院中は249人(同246人)、重症は5人(同5人)。療養中の患者の合計は1万1086人(同1万1129人)。
(いずれも速報値)
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