芸能・文化

ひろゆきさんの辺野古投稿は「パンチダウン」、ウーマン村本×せやろがいおじさん×まーちゃんが強者風刺の「パンチアップ」、会場にぎわう

来場者を笑いでつないだウーマンラッシュアワーの村本大輔(中央左から2人目)、せやろがいおじさん(同左端)、まーちゃん(同右端)=10月26日、那覇市のライブハウスOutput

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔によるスタンダップコメディー「PUNCH UP(パンチアップ)怒りや悲しみではなく笑いでつながる夜」が10月26日、沖縄県那覇市のライブハウスOutput(アウトプット)で開かれた。お笑い芸人の、せやろがいおじさん(榎森耕助)、まーちゃん(小波津正光)がゲストで参加し、政治の話題など風刺を効かせたスタンダップコメディーで約90人の客を笑いの渦に包んだ。

▼ひろゆきさんの投稿「0日にした方がよくない?」

 村本は冒頭、アメリカのお笑いにある「パンチアップ」と「パンチダウン」の言葉を説明し「『パンチダウン』は、立場の弱い人をネタにしていじることで、すごくかっこ悪いことだ」と言及した。

 インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆきさんが辺野古で行ったSNSの投稿や発言などが「『パンチダウン』に見えた」と指摘し、「大きな強い力や多数のいじめっ子に対して風刺するのが『パンチアップ』。3人で本物の『パンチパップ』を見せる」と語り、喝采を浴びた。

 安倍晋三元首相銃撃事件、旧統一教会問題、那覇市長選挙、原発など、それぞれが時事ネタを次々と切り込みながら、ユーモラスにジョークを入れ込み観客を沸かせた。オリオンリーグの玉代勢直がオープニングを務めた。

(田中芳)

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