沖縄県は7日、新型コロナウイルスの新規陽性者2186人(前日2076人)を確認したと発表した。前週土曜日の937人と比べ1249人増加した。3日連続で2000人を超えた。陽性者の累計は55万2944人。
病床使用率は36.6%(前日34.7%)。重症者用の病床使用率は16.3%(8.2%)。
米軍関係者の新規陽性者数は報告がなかった。累計陽性者数は2万1042人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は576.31人で、全国41位。最も多かったのは宮崎県で1590.35人 、2位は佐賀県1446.75人。全国平均は744.17人。
入院中は247人(前日234人)、うち重症は8人(同4人)、宿泊施設療養中は337人(同293人)、自宅療養者(推計値)は8988人(同7838人)、療養先調整中は237人(同195人)。
(いずれも速報値)
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