社会

新垣結衣「目に見えないフェンス、多くの人知って」 野木ドラマ出演へ 沖縄での性的暴行事件「フェンス」 精神科医役 

精神科医・城間薫役を演じる新垣結衣

 3月19日(日)午後10時からWOWOWプライムで初回放送し、WOWOWオンデマンドで配信する新作オリジナルドラマ「連続ドラマW フェンス」に、沖縄県出身女優の新垣結衣の特別出演が決まった。

 「フェンス」の脚本は、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)、「フェイクニュース」(同)、「MIU404」(20年)、映画「罪の声(塩田武士原作)」(同)など、社会派エンターテインメント作品を数多く手掛ける野木亜紀子。新垣はこれまで、野木亜紀子脚本の「逃げるは恥だが役に立つ」(16年)、などの4作品に出演し、本作が5作品目になる。

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 「フェンス」は、沖縄を舞台に女性2人組が性的暴行事件の真相を追う、エンターテインメント・クライムサスペンス。松岡茉優と宮本エリアナがW主演を務める。県出身の吉田妙子や志ぃさー、與那城奨(JO1)、比嘉奈菜子、佐久本宝、松田るからの出演が決まっている。

 新垣は、精神科医として日々の業務を行いながら、性暴力被害者の支援団体に協力し、登場人物たちに大きな変化を与える沖縄の精神科医・城間薫役を演じる。

 新垣は「このような題材で作品を作るのはとても難しく勇気のいることだと思いますが、私は台本を読んで、各々の立場が抱える息苦しさや辛い現実だけではなく、個人に対しての希望や愛情を感じました。沖縄の人たちがみんなそれぞれの思いで、はたまた自分でも気づかないうちに少しずつ分け合って持っているであろう漠然としたしこりのようなもの、目に見えないフェンスを今より多くの人に知ってもらい、皆さんのすぐそばにあるものとして何か感じてもらえたらいいなと思っています」とコメントを寄せた。

 

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