香り広がる首里石鹸の「アロマトレイン」＝1日、那覇市（提供）
琉球新報社 「首里石鹸」のコーカス（那覇市、緒方教介社長）は1日から沖縄都市モノレールと提携し、ゆいレール車内に優しい香りが広がる「アロマトレイン」の運行を始めている。1日平均片道14本が走行。25日まで。
首里石鹸の製品「香り玉」を「クリスマスバージョン」と題して、1両に約100個をつり上げている。今年は雪を連想させる白色で、アラマンダの香りを漂わせる。3年連続の取り組み。
同社は「クリスマスは一年を締めくくる大きなイベント。香りとともに23年の思い出を振り返ってほしい」と話した。
沖縄経済ニュース
