陸自ヘリ、飛行中にアルミ製部品が落下か 重さ5グラムの銘板 那覇―宮古島で急患空輸後に紛失を確認


陸自ヘリ、飛行中にアルミ製部品が落下か 重さ5グラムの銘板 那覇―宮古島で急患空輸後に紛失を確認 自衛隊のCH47JA輸送ヘリコプター(資料写真)
この記事を書いた人 琉球新報社

 陸上自衛隊那覇駐屯地を拠点とする陸自第15旅団は8日、第15ヘリコプター隊に所属するCH47JAヘリコプターから飛行中にアルミニウム製の部品が落下した可能性があると明らかにした。

 落下可能性があるのは、部品を識別する番号などが書かれた銘板で、縦7センチ、横4・5センチ、厚さ0・05センチ、重さ5グラム。

 8日午前10時ごろ、格納庫内で行っていた点検時に紛失していることを確認した。

銘板が欠落したCH47JAの部品(左)と正常な状態(陸上自衛隊提供)

 当該機は直近では、緊急患者空輸のため5日午前8時9分から同11時9分の間、那覇空港から宮古空港へ向かい、那覇空港に戻っていた。飛行経路上に落下した可能性があるとしている。

 経路のほとんどは海上だが、那覇空港内と、宮古島側では一部、陸上を飛行していた。

 15旅団は、部品を発見した場合は同旅団に連絡するよう呼び掛けている。問い合わせ先は098(857)1155。