女子ゴルフの「ソニー日本女子プロ選手権」(日本女子プロゴルフ協会主催)が5日、名護市のかねひで喜瀬カントリークラブ(6670ヤード、パー72)で開幕した。
日本女子プロゴルフ大会の4大メジャーの一つで、メジャー大会の沖縄開催は初。優勝賞金3600万円、賞金総額2億円。132人が出場予定。5、6日に予選ラウンド、7、8日に決勝ラウンドを行う。予選2日間36ホールを終え、上位60位タイまでが決勝ラウンドへ進出する。
県勢は新垣比菜、荒川怜郁、宮里美香、千葉華、仲宗根澄香、諸見里しのぶが出場する。メジャー大会の過去の覇者らトッププロが多数出場し、高い技術で上位を目指す。
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