来年の干支「辰(たつ)」にちなんだ陶器に、泡盛を詰める作業が糸満市西崎町のまさひろ酒造で進んでいる。
今年は龍をかたどった白い陶器のボトル(720ミリリットル)を用意。11月に入ってから泡盛を詰める作業を進め、800本生産する。年末にかけ県内量販店などで販売され、例年完売するという。
同社の工場では3日間かけて漏れがないか確認するため、白い龍が整然と並んでいた。比嘉正博法人営業部長は「正月に家族で集まって飲んでほしい」と話した。 (小川昌宏、写真も)
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/2023/11/%E8%BE%B0%E5%B9%B4.jpg?fit=700%2C700)
来年の干支「辰(たつ)」にちなんだ陶器に、泡盛を詰める作業が糸満市西崎町のまさひろ酒造で進んでいる。
今年は龍をかたどった白い陶器のボトル(720ミリリットル)を用意。11月に入ってから泡盛を詰める作業を進め、800本生産する。年末にかけ県内量販店などで販売され、例年完売するという。
同社の工場では3日間かけて漏れがないか確認するため、白い龍が整然と並んでいた。比嘉正博法人営業部長は「正月に家族で集まって飲んでほしい」と話した。 (小川昌宏、写真も)