「じまんの家族図画・作文コンクール」 優秀作品を展示 23日まで、琉球新報ギャラリー


「じまんの家族図画・作文コンクール」 優秀作品を展示 23日まで、琉球新報ギャラリー テープカットする(左から)琉球新報社の松元剛常務、リウボウインダストリーの與那嶺茂康営業部部長、港川小学校3年の與座悠真さん、NTT西日本沖縄支店の古江健太郎さん=18日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 第62回じまんの家族図画・作文コンクール(主催・リウボウインダストリー、琉球新報社、共催・県造形教育連盟、特別協賛・NTT西日本沖縄支店)の優秀作品展が18日、那覇市泉崎の琉球新報本社2階の琉球新報ギャラリーで始まった。23日まで。

 最高賞となるNTT西日本沖縄支店賞、特賞、優秀賞の受賞作品134点を展示した。家族の日常を切り取った個性豊かな作品が並んでいる。

 港川小学校3年の與座悠真(はるま)さん(8)が図画と作文で初めてダブル受賞した。與座さんは「めったにないことで、うれしかった」と受賞を喜んだ。

 (中村優希)