パトカー（資料写真）
琉球新報社 沖縄署は26日、沖縄市のアパートの一室で、当時交際していた18歳未満の女性に、顔面を殴打するなどの暴行を加えたうえ、包丁を突き付けて脅迫したとして、傷害と暴力行為等処罰法違反の容疑で住所不詳の自称土木作業員の男（25）を逮捕した。女性は全治日数不詳の顔面打撲などのけがを負った。署は事件の経緯を調べている。
逮捕容疑は7月14日午前6時ごろから同30分ごろまでの間に、女性の顔面を殴打してけがを負わせたうえ、包丁を突き付けて脅迫した疑い。
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