2日午前7時55分ごろ、宮古島市平良荷川取の下崎埠頭(ふとう)で「荷揚げ作業中にクレーン車のアームが折れて先端が海に沈み、油が漏れた」との118番通報があった。
宮古島海上保安本部によると、埠頭で海中からコンクリートブロックを陸揚げしていたクレーンのアームが途中で折れ曲がり、クレーン先端が海没した。けが人はいない。
宮古島海上保安部によると、クレーンの作動油が付近の海上約100平方メートルに一時浮遊した。油は関係者により同10時半ごろに回収されたという。同保安部が事故原因を調べている。
2日午前7時55分ごろ、宮古島市平良荷川取の下崎埠頭(ふとう)で「荷揚げ作業中にクレーン車のアームが折れて先端が海に沈み、油が漏れた」との118番通報があった。
宮古島海上保安本部によると、埠頭で海中からコンクリートブロックを陸揚げしていたクレーンのアームが途中で折れ曲がり、クレーン先端が海没した。けが人はいない。
宮古島海上保安部によると、クレーンの作動油が付近の海上約100平方メートルに一時浮遊した。油は関係者により同10時半ごろに回収されたという。同保安部が事故原因を調べている。