名護市辺野古で新基地建設を進める沖縄防衛局が、死傷事故が起きた同市の安和桟橋で、土砂を搬出するために1日1100台以上のダンプカーを入れていることがわかった。
安和桟橋で新基地建設への抗議活動をしている市民の調べによると、ダンプカーの台数は、9日は834台、10日は987台と増え、11日は1143台に上った。
防衛局が死傷事故後に使用再開した8月22日に搬入されたダンプカーは255台だった。1週間後から急速に増えており、6月の死傷事故前の約600台を上回る台数になっている。
名護市辺野古で新基地建設を進める沖縄防衛局が、死傷事故が起きた同市の安和桟橋で、土砂を搬出するために1日1100台以上のダンプカーを入れていることがわかった。
安和桟橋で新基地建設への抗議活動をしている市民の調べによると、ダンプカーの台数は、9日は834台、10日は987台と増え、11日は1143台に上った。
防衛局が死傷事故後に使用再開した8月22日に搬入されたダンプカーは255台だった。1週間後から急速に増えており、6月の死傷事故前の約600台を上回る台数になっている。