「訃報」の記事一覧

　仲田亘さん（なかだ・わたる＝本部町元収入役）病気療養中のところ4日午前3時37分、本部町の病院で死去、84歳。本部町瀬底出身。告別式は6日に執り行った。喪主は ...

　山本　弘氏（やまもと・ひろし＝SF作家）3月29日午前10時12分、誤えん性肺炎のため死去、68歳。京都府出身。葬儀は近親者で行った。 　88年「ラプラスの魔 ...

　加藤　幸子さん（かとう・ゆきこ＝作家）3月30日、心不全のため死去、87歳。札幌市出身。葬儀は近親者で行った。お別れの会を検討している。 　83年「夢の壁」で ...

　仲宗根　文子さん（なかそね・ふみこ＝県指定無形文化財「沖縄伝統舞踊」保持者、柳清本流柳の会家元）3日午前4時59分、老衰のため北中城村の病院で死去、95歳。今 ...

　薗部　儀三郎氏（そのべ・ぎさぶろう＝国内男性の最高齢者）3月下旬、千葉県館山市で死去、112歳。死因や出身地などは非公表。 　22年11月に111歳だった広島 ...

　紅白歌合戦や人気クイズ番組の司会として活躍し、ベストセラー「気くばりのすすめ」でも知られる元NHKアナウンサーの鈴木健二（すずき・けんじ）さんが3月29日午前 ...

　仲地哲夫さんとのお付き合いは、沖縄国際大学に南島文化研究所（南島研）が設立され、仲地さんがその「主事」になられた時からである。半世紀になる。 　南島研は、沖国 ...

　田場　典榮さん（たば・てんえい＝県内高齢者）2月11日午後5時50分、老衰のため沖縄市上地の自宅で死去。101歳。宜野座村出身。葬儀は済ませた。喪主は長男典光 ...

　神山　繁實さん（かみやま・しげみ＝沖縄キリスト教学院大学・短期大学前理事長、同大元学長、同大名誉教授）27日午前0時半、急性大動脈解離のため北中城村の病院で死 ...

　長山　幸夫さん（ながやま・ゆきお＝県内高齢者）21日午後1時4分、老衰のため今帰仁村の病院で死去、102歳。名護市安和出身。自宅は名護市大中。告別式は23日午 ...

　英子さんとは、私がまだバスガイドをしていた頃、社会運動や選挙応援の現場で出会った。女性がまだ少ない中で、彼女は子どもを連れて現場にいた。必然的に意気投合しても ...

　大島　和典さん（おおしま・かずのり＝四国放送元ディレクター、沖縄戦平和ガイド）18日午後0時14分、誤嚥（ごえん）性肺炎のため香川県さぬき市の病院で死去、87 ...

　NPO法人「沖縄恨（ハン）之碑の会」共同代表で作家・詩人の安里英子（あさと・えいこ）さんが18日午後11時46分、脳出血のため西原町の病院で死去した。75歳。 ...

　いのまた　むつみさん（イラストレーター、デザイナー）10日午前3時、自宅で死去。横浜市出身。葬儀は近親者で行った。 　小説「宇宙皇子（うつのみこ）」「風の大陸 ...

　篠塚　建次郎さん（しのづか・けんじろう＝ラリードライバー）18日午前、すい臓がんのため長野県諏訪市の病院で死去、75歳。東京都出身。葬儀・告別式は家族葬で行い ...

　眞喜志　豊子さん（まきし・とよこ＝県内高齢者）13日午前8時44分、老衰のため那覇市の老人ホームで死去、102歳。大宜味村根路銘出身。告別式は17日午後2時か ...

　崎原　千代さん（さきはら・ちよ＝県内高齢者）11日午後3時14分、老衰のため西原町我謝の自宅で死去、110歳。同町出身。告別式は14日午後4時半から5時、同町 ...

　兼城　賢全さん（かねしろ・けんぜん＝兼城賢順おきぎんジェーシービー社長の父）3月10日午後8時35分、病気療養中のところ沖縄市内の病院で死去、87歳。沖縄市古 ...

　田中　恭一（たなか・きょういち＝メニコン創業者、名誉会長）10日午後1時35分、老衰のため名古屋市の自宅で死去、92歳。愛知県出身。葬儀・告別式は近親者で行っ ...

　山田親幸さんは沖縄盲学校理療科で生理学の教員をしていた。私にとっては恩師にあたる。とても厳しい指導で、授業は毎回熱を帯びていた。 　定年退職後は県視覚障害者福 ...

　視覚障がい者の社会参画や沖縄戦体験を語り継ぐ活動に尽力した県視覚障害者福祉協会前会長の山田親幸（やまだ・しんこう）さんが2日午前2時、老衰のため西原町内の自宅 ...

　もろさわようこさんとの本格的な出会いは1979年、もろさわさんが講師を務めた琉球新報の女性史講座を、取材を兼ねて受講した時だ。もろさわさんは「沖縄の女性史は沖 ...

ヒット曲「川は流れる」で知られる歌手の仲宗根美樹（なかそね・みき、本名国場勝子＝くにば・かつこ）さんが2月24日午後0時5分、肺がんのため東京都渋谷区の病院で死 ...