プロバスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)の琉球ゴールデンキングス(西地区2位)は2日、大阪府のおおきにアリーナ舞洲で大阪エヴェッサ(同3位)と今季第10戦を戦い、96―79で勝利し、3連勝となった。通算成績は7勝3敗で2位。
前半はお互いに得点を取り合う展開が続いた。第2クオーター(Q)に大阪に連続得点を許すも、ファウルから得たフリースローでつなぎ、43―44で折り返す。後半の第3Qは、岸本隆一が連続を含む3本の3点弾を沈め、ヴィック・ローも11得点と活躍、平良彰吾は3点弾のブザービーターで締めるなどチームで37得点と大爆発。第4Qもそのまま逃げ切った。
次戦は3日、大阪府のおおきにアリーナ舞洲で大阪と対戦する。