重量挙げの第38回全日本男子中学生選手権大会が14日、茨城県の高萩市文化会館で行われ、男子61キロ級に出場した比嘉歩(本部中2年)がスナッチ108キロ、ジャーク118キロ、トータル226キロで優勝した。スナッチ、ジャーク、トータルの全てで日本中学新記録を樹立した。
比嘉は「(自分自身に)100点以上あげられる。目標にしていた2連覇とアジアユースに出場するための記録を超えられてうれしい」と声を弾ませた。
(屋嘉部長将)
重量挙げの第38回全日本男子中学生選手権大会が14日、茨城県の高萩市文化会館で行われ、男子61キロ級に出場した比嘉歩(本部中2年)がスナッチ108キロ、ジャーク118キロ、トータル226キロで優勝した。スナッチ、ジャーク、トータルの全てで日本中学新記録を樹立した。
比嘉は「(自分自身に)100点以上あげられる。目標にしていた2連覇とアジアユースに出場するための記録を超えられてうれしい」と声を弾ませた。
(屋嘉部長将)