OKINAWA SDGｓプロジェクト紹介（2021年度）

「ＯＫＩＮＡＷＡＳＤＧｓプロジェクト」は、ＳＤＧｓに取り組む企業や団体のプラットフォームです。

プロジェクトの柱は「つなぐ」「伝える」。世界を変える一歩を、沖縄から。私たちと一緒に一歩踏み出してみませんか？

2020年度の取り組みはこちらから。

2022年度の取り組みはこちらから。

出会い、あすへ行動　1年間の活動を総括、OSP年次フォーラム

　ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）を促進する企業・団体を中心としたプラットフォーム、ＯＫＩＮＡＷＡ　ＳＤＧｓプロジェクト（ＯＳＰ、事務局・琉球新報社、うむさんラボ）は３月１２日、那覇市の琉球新報ホールで１年間を総括し、次年度へつなげる年次フォーラムを開きました。「今日の出会いが明日の行動につながる」をモットーに年齢、活動分野も多様な２３団体の発表と３つのトークセッションで、約２５０人の参加者と自分にできることを考えた。詳しい内容を報告します。

2022年4月9日OSP年次フォーラム特集（画像をクリックすると飛びます）

ＯＫＩＮＡＷＡ　ＳＤＧｓプロジェクトのカンファレンスで再生可能エネルギーについてクロストークをする（左上から反時計回りに）宮城康智さん、比嘉直人さん、三上暁さん、モデレーターの日高春奈さん＝１月２１日

再エネも沖縄らしく　県内先行例を紹介　ＯＳＰ第３回会議　

　ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）を促進する企業・団体のプラットフォームＯＫＩＮＡＷＡ　ＳＤＧｓプロジェクト（ＯＳＰ、事務局・琉球新報社、うむさんラボ）は２１日、本年度第３回カンファレンスをオンラインで開きました。参加者は「環境問題・気候変動への視点から考える―再生可能エネルギー」をテーマに議論を深めました。

【クリックで表示】２０２１年度第3回カンファレンスの特集紙面（PDF)

クロストークで意見を交わす（左から）糸数温子氏、花牟礼真一氏、真栄田一郎氏、吉永亮太氏ら＝５日、那覇市泉崎の琉球新報ホール

県民所得を向上するには？　脱貧困を探る　ＯＳＰ第２回会議

　ＳＤＧｓを促進する企業・団体のプラットフォームＯＫＩＮＡＷＡ　ＳＤＧｓプロジェクト（ＯＳＰ、事務局・琉球新報社、うむさんラボ）は５日、２０２１年度第２回カンファレンス（共催・沖縄経済同友会、県中小企業家同友会）を那覇市の琉球新報ホールで開き「県経済から脱貧困を考える―給与額が発するメッセージ」をテーマに議論しました。

【クリックで表示】２０２１年度第2回カンファレンスの特集紙面（PDF)