OKINAWA SDGs プロジェクト紹介(2022年度)


「OKINAWA SDGs プロジェクト」は、SDGsに取り組む企業や団体のプラットフォームです。

プロジェクトの柱は「つなぐ」「伝える」。世界を変える一歩を、沖縄から。私たちと一緒に一歩踏み出してみませんか?

 

【新着情報】

 

NEW 沖縄の課題、指標化を OSPが年次フォーラムで活動報告 「がむしゃらに取り組み成果生まれた」

 「OKINAWA SDGsプロジェクト」(OSP、事務局・琉球新報社、うむさんラボ)の本年度活動のまとめとなる「年次フォーラム」が18日に開催かれ、教育や観光、多様性、地域課題の解決などをテーマに活動報告や意見交換が行われました。OSP参加企業に加えて一般の参加者らも多く来場し、沖縄の社会課題解決への視点について理解を深めました。詳しくはこちら。

 

[終了しました!]  OKINAWA SDGs プロジェクト -OSP年次フォーラム2023-

「~聞くことから始めよう 語ることを続けよう 思いの重なりを見つけよう~」

日時:2023年3月18日(土曜)10:00-18:00

場所:琉球新報ホール&本社1、2階

【入場無料&入退場自由】

申し込みはこちらから。

<概要>

2020年に16社からスタートしたOKINAWA SDGs プロジェクト(OSP)。OSPは琉球新報社と株式会社うむさんラボが企画及び事務局を担い、沖縄らしいSDGsの達成を本気で目指すコミュニティ&プラットフォームです。2023年現在70社を超えるパートナーの方が集まり、たくさんのNPOや社会起業家とのご縁もいただき、ぐんぐん成長しています。この3年間の歩みをみなさんと分かち合いながら、それぞれの活動を喜びながら聞きたい、この年次フォーラムをきっかけに新たなプロジェクトが生み出されていく、そんな一日にしたいと願っています。琉球新報社1階から3階まで盛りだくさんのプログラムをどうぞお楽しみください!

 

「無意識の偏見」に気付こう 多様性やジェンダーテーマに課題提起や議論

「OKINAWA SDGsプロジェクト」(OSP、事務局・琉球新報社、うむさんラボ)は27日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで本年度の第3回カンファレンスを開きました。「多様性が担保された環境で働くってどういうこと? ジェンダー平等へ、ここから一歩」をテーマに、参加者が意見を交わしました。

 

 

新しい教育のカタチとは ビジネスパーソンら白熱議論 OKINAWA SDGsプロジェクト第2回カンファレンス

国連のSDGs(持続可能な開発目標)を推進する企業・団体のネットワーク「OKINAWA SDGsプロジェクト」は14日、沖縄県那覇市泉崎の琉球新報ホールで本年度の第2回カンファレンスを開きました。テーマは「沖縄の未来を創る新しい教育のカタチ」。県内での多様な教育の取り組み事例を共有し、参加者自身が個人や企業・団体として教育にどのように関わり、社会課題解決につなげるのか考えました。

特集紙面はこちら

 

 

【終了しました】「分かるよね」では分からない…発達障がい通して多様性を考える OSPが25日に「公開作戦会議」

OKINAWA SDGsプロジェクトは25日午後2時から、多様性を考える公開作戦会議第2弾「凸凹星人、普通は不通~『分かるよね』では分からない」を沖縄県那覇市久茂地の「ブックカフェ&ホールゆかるひ」で開きます。参加500円、申し込みは24日まで。詳細こちら。

 

 

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「数より質の観光」どう作る?世界自然遺産の地・やんばるの工夫とは OKINAWA SDGsプロジェクト第1回カンファレンス

国連のSDGs(持続可能な開発目標)を推進する企業・団体のネットワークOKINAWA SDGsプロジェクト(OSP)は、7月15日に那覇市の琉球新報ホールで本年度の第1回カンファレンスを開きました。持続可能な観光について、世界自然遺産に登録された多様な動植物が共存する本島北部を例に議論しました。

詳しい内容はこちら。(紙面PDFに移動します)

 

 

【終了しました】「持続可能な観光」意見募集 8日締め切り、沖縄SDGsプロジェクト

OSPでは本年度、来訪者にも受け入れる地域にも充実した、持続可能な新しい観光を県民の皆さんと一緒に考えていきます。皆さまからの意見を募集します。

 

 

 

多様なアイデア 未来へ結集 OSP3年目キックオフ 66社に拡大

 OSPは6月17日、本年度の皮切りとなるキックオフプログラムを那覇市泉崎の琉球新報ホールで開きました。キックオフプログラムには、OSPに参加するパートナー企業やボランティアの大学生ら約80人が参加。20年に始まったOSPの活動は3年目となり、発足時に16社だったパートナー企業は66社に増え、業種も拡大しています。各企業や団体が知恵を出し合い、それぞれの得意分野を効果的に結びつけながらSDGsの達成を目指す動きが生まれています。

詳しい内容はこちら。(紙面PDFに移動します)

 

 

 

【終了しました】「怒り」について話そう 「凸凹星人」と考える多様性  5日開催

多様性を考える公開作戦会議「凸凹星人、怒りを燃料に走る」が5日午後2時から那覇市のみらいおきなわで開かれました。

 

 

【終了しました】「世界の発明50」の玉城絵美さん、6月8日オンライン講演

コンピューターから人の手に動作を伝達する装置「ポゼストハンド」で米TIME誌の「世界の発明50」に選ばれた琉球大工学部教授の玉城絵美さんの講演会「復帰50年~沖縄から未来人材・イノベーションを」が6月8日午後2~5時、オンラインで開かれました。

 

OKINWAWA SDGsプロジェクト7社が農業体験 バナナやキャッサバを収穫

OKINAWA SDGsプロジェクト(OSP、事務局・琉球新報社、うむさんラボ)は4月29日、スピンオフ企画の農業体験を西原町で行いました。

 

 


 

2021年度の取り組み

2020年度の取り組み

 


 

 

「OKINAWA SDGs プロジェクト」とは…

「つなぐ」

各種勉強会やフォーラムを通して、企業と企業、ヒトとヒトをつなぎ、SDGsのプロジェクト化をお手伝いします。SDGsの17番目の目標である「パートナーシップで目標を達成しよう」を具現化し、連携して達成目標の実現に向け取り組んでいきます。

「伝える」

沖縄県内外のSDGsに関するニュースを発信します。企業や団体、地域の取り組みを発信することで、SDGsの機運を高め、「共感の輪」を広げていきます。

お問い合わせ

琉球新報社 広告事業局 電話:098-865-5213(平日午前9:30~午後5:30)