知る、刻む沖縄戦

琉球新報 Yahoo!ニュース 動画共同制作プロジェクト

 1945年6月23日、沖縄戦の組織的戦闘が終結した。しかしそれは沖縄に真の「平和」をもたらしたものではなかった。住民たちが収容所に隔離されている間に各地で米軍は基地建設を進め、沖縄を軍事要塞(ようさい)化していった。沖縄戦の終結は基地の島・沖縄の始まりだったとも言える。
 琉球新報は沖縄戦から続く基地の存在について、全国の人に知ってもらおうと、インターネット大手のヤフーニュースと共同でウェブ上の動画コンテンツを制作した。
 嘉手納基地、普天間飛行場、牧港住宅地区に土地を接収された人たちの証言を柱に沖縄戦と基地の成り立ちについて、全国の人たちと考えたい。

 


未来に伝える沖縄戦


 沖縄戦から70年あまりが過ぎ、体験者の高齢化が進んでいます。今の子どもたちは体験者から直接話を聞ける最後の世代です。沖縄戦の貴重な証言を子どもたちと一緒に記録し伝えていきます。(毎月第2・第4水曜日、地方面に掲載)
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 沖縄戦で3千人余の県出身者が捕虜となり、ハワイへ連行された。大半が帰国できたが、12人が現地で無念の死を遂げた。2007年6月4日に現地で初めて開催される慰霊祭を前に、元捕虜や遺族の思いを聞いた。

「忘(わし)ららん ハワイ捕虜 72年後の鎮魂」目次



「最後の一柱までの収骨、最後の一発までの不発弾処理」と「より多くの出会い」を願って、埋もれた体験を掘り起こし庶民の戦災史を浮き彫りにした大型連載。二部では沖縄戦に動員された学徒や教育関係者の証言を紹介している。

 1983年8月~85年4月、掲載。

「戦禍を掘る 出会いの十字路」目次
「戦禍を掘る 第2部・学徒動員」目次



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「平和教育」