14日は「母の日」。沖縄県豊見城市座安の花屋「ハッピーフラワー 一花」では赤やピンクのカーネーションなどを使ったアレンジメントの製作がピークを迎えている。
同店では1年で最も忙しい「母の日」に向け、4月からプリザーブドフラワーなどの準備を始め、11日から生花を使っての作業も始めた。カーネーションだけではなくシャクヤクなど初夏の花も人気で、12日から配送を始めた。店長の安谷屋真里さん(49)は「感謝の気持ちをお花と一緒に伝える日。できるだけ多くのお母さんに花を届けたい」と話した。
(小川昌宏、写真も)
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