「子どものいま、これから」の記事一覧
給食費、年最大5万円差 本紙県内市町村調査
2016/03/07
#子どものいま、これから
小中学生の学校給食費について、県内41市町村で無料の自治体が5町村あり、徴収している自治体では、小学校が月額2900~4300円、中学校が月額3400円~48 ...
就学援助の利用促進へ 県、市町村負担緩和策を検討
2016/03/06
#子どものいま、これから
子どもの貧困対策として就学援助の利用を促進するため、県子ども生活福祉部は次年度から、就学援助利用者の増加による市町村の財政負担を補助する「激変緩和措置」を検討 ...
県営住宅に子育て世帯優遇枠 県、貧困解消へ新制度
2016/03/03
#子どものいま、これから
県は県内の子どもの貧困解消に向け、県営住宅の入居優遇枠に「子育て世帯」を新設する方針だ。「子育て世帯に対する優遇の要請があり、可能な限り早く、どういう世帯を対 ...
子のシェルター来月開所 寄付、協力呼び掛け
2016/03/02
#児童虐待
子どもシェルターへの協力と設立記念シンポジウムへの参加を呼び掛ける横江崇理事長(右)=1日、県庁 虐待や貧困などで安心して暮らせない子どもの緊急避難先「子ども ...
名護市に来月、貧困対策班 支援強化へ実態調査
2016/03/02
#子どものいま、これから
【名護】名護市は4月から、子どもの貧困対策に取り組む専門のプロジェクトチーム(PT)を立ち上げ、対策を強化する。PTは課に相当する組織を想定している。新採用の ...
子ども支援施設開設 元非行少年「自分が支える側に」
2016/02/29
#子どものいま、これから
開所式に出席したHOMEメンバーと関係者。前列右から4人目が仲座大二さん=28日、北谷町吉原 【北谷】北谷町の元非行少年らでつくるボランティア団体「HOME( ...
「学びたい」を応援 名護・大中公民館にボランティア塾開設
2016/02/29
#子どものいま、これから
「無名塾」で勉強を教える斉藤佳代さんと勉強に励む地域の子どもたち=18日、名護市大中公民館 【名護】名護市の大中公民館では1月21日から、ボランティアによる小 ...
正社員で苦しみ増 手取り、手当て減額
2016/02/25
#子どものいま、これから
保険料の等級を示した資料に目を通す女性=本島内 多重債務に陥っていた母子家庭の女性(43)は、その後、債務整理で生活を持ち直した。派遣社員として働いていたコー ...
「ぜいたく何もせず」 焦る日々 頼る人なく
2016/02/25
#子どものいま、これから
借金苦で車を手放したため、徒歩で職場から帰宅する女性=本島内 4年前、7歳になった息子の誕生日を祝うため、女性(39)=当時=はカットされた小さなケーキを二つ ...
「保育料軽減」「免許取得助成」「給食費無料」 貧困対策、市町村から県に要望相次ぐ
2016/02/25
#子どものいま、これから
説明会で話を聞く市町村担当者=24日、県庁 県は24日、子どもの貧困対策推進計画に関する市町村説明会を県庁で開いた。担当者が計画の素案や貧困実態調査の概要を説 ...
児童養護施設の退所者、県が支援へ 生活費を無利子貸し付け
2016/02/25
#児童養護施設
県は、児童養護施設の退所後に進学や就職をする人の家賃や生活費を貸与する無利子の貸付事業を新たに実施する。国の9割補助事業で、一定期間就労を継続すれば返還を免除 ...
子の貧困改善、沖縄経済同友会も対策
2016/02/22
#子どものいま、これから
沖縄経済同友会の玉城義昭代表幹事(沖縄銀行頭取)は21日、「貧困への取り組みを次年度の重要施策に据える」と述べ、子どもの貧困問題の改善に向け企業や経済団体を挙 ...
県内大学、貧困対策で連携 ボランティア情報集約
2016/02/22
#子どものいま、これから
琉球大学(西原町、大城肇学長)が、子どもの貧困対策として「学生ボランティアセンター」(仮称)を4月に同大内に設立する。県内の各大学が個別に行っている児童生徒へ ...
子の居場所づくり、地域と連携を 沖縄市でシンポ
2016/02/21
#子どものいま、これから
子どもの居場所づくりなどで意見を交わす「沖縄の子どもの居場所づくりを考えるシンポジウム」の登壇者ら=20日、沖縄市産業交流センター 沖縄の子どもの居場所づくり ...
ゆいまーるの心で支援 子ども食堂開設、南部で相次ぐ
2016/02/19
#子どものいま、これから
「子ども食堂の取り組みがいろいろな地域に広がってほしい」と語る砂川竜一さん(右)と津波古秀明さん=17日、南城市つきしろのつきしろキリスト教会 ◆「おなかいっぱ ...
県、子育て支援で企業と連携 パスポート発行し割引や無料化
2016/02/17
#子どものいま、これから
県は2016年度前半までに、子育て世帯を支援する「おきなわ子育て応援パスポート」(仮称)の発行を目指している。「子育て支援パスポート事業」の一環で、パスポート ...
「みなし控除」適用拡大を ひとり親の実情学ぶ 那覇で支援員養成講座
2016/02/14
#シングルマザー
ひとり親を支援する側が知っておくべきことを学ぼうと開かれた「ひとり親家庭支援員のための養成講座」=13日、那覇市西の県男女共同参画センターてぃるる 「ひとり親 ...
脱貧困へ家計助言 学習や就労、支援拡大 来年度から県内自治体
2016/02/14
#子どものいま、これから
生活困窮者自立支援制度で県内各自治体が2016年度から事業を拡大する。家計管理が困難な生活困窮者に家計簿のつけ方などを助言して支える「家計相談支援事業」を、町 ...
貧困世帯の窓口負担ゼロ 県、子どもの医療費助成
2016/02/12
#子どものいま、これから
県は2016年度から市町村と連携し、経済的困窮により子どもに対する医療費の支払いが困難な世帯を対象に、子の医療費の「貸付制度」を新たに始めることが11日までに ...
善意の大根50本 子ども支援の食材寄贈相次ぐ
2016/02/10
#子どものいま、これから
【左】届いた大根に喜ぶ大城喜江子館長(左)と桃原弘子さん=5日、浦添市勢理客の市立森の子児童センター。【右】浦添市立森の子児童センターに大根を届けた山田善満さん ...
全市町村に無料塾 県、子の貧困解消へ計画素案
2016/02/09
#子どものいま、これから
県は8日、沖縄の子どもを取り巻く貧困状態の解消を目指す「県子どもの貧困対策推進計画(仮称)」の素案を発表した。実施期間は次年度から2021年度までの6年間。3 ...
「用具費、ネットで募集」 産業振興公社コンテスト 大学生がビジネス案
2016/02/07
#子どものいま、これから
スポーツに取り組む沖縄の子どもたちを支援するビジネスモデルを提案する(左から)新崎直輝さん、中村杏さん、田中沙織さん=5日、那覇市の沖縄産業支援センター 県産 ...
県、貧困の「連鎖」調査を検討 30億円基金活用
2016/02/06
#子どものいま、これから
県内の深刻な子どもの貧困の実態を把握するため、県は、新たに創設する30億円規模の貧困対策推進基金を活用し、新たな調査の実施を検討していることが5日、分かった。 ...
給食費補助し低所得者支援 浦添市、新年度計上へ
2016/02/03
#子どものいま、これから
【浦添】浦添市は、2016年度から市内の小中学校の給食費の一部を助成する方針を2日までに固めた。新年度予算に5千万円を計上する。所得制限を設け、予算の範囲内で ...
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