「沖縄気象台」の記事一覧

　１９９１～２０１５年の２５年間で、都道府県別の竜巻発生確認数が沖縄県は１３４個となり、全国で最も多かったことが２４日、分かった。沖縄気象台が発表した。全都道府 ...

沖縄地方が梅雨入りし、各地で大雨に見舞われた＝１３日午前９時５５分ごろ、浦添市伊祖 　沖縄気象台は１３日午前１１時、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。 ...

青空の下、浮輪を使って笑顔で海水浴を楽しむ子どもたち＝４日午後、宜野湾市のトロピカルビーチ（諸見里真利撮影） 　５日は二十四節気の一つ「立夏」。４日の沖縄地方は ...

海水浴後のバーベキューに舌鼓を打つ子どもたち＝３０日午後０時５０分、宜野湾市の宜野湾トロピカルビーチ 　大型連休２日目となった３０日、沖縄県内各地で青空が広がっ ...

　台風１号が２６日午前９時ごろフィリピンの東海上で発生した。 　中心気圧は１００２ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は１８メートル、最大瞬間風速は２５メートル。 ...

大粒の雨が降る中、急ぎ足で移動する家族＝１８日午後、那覇市（大城直也撮影） 　沖縄地方は１８日、前線の影響で大気が不安定になり、未明から県内各地で強い雨が降った ...

　１８日未明から午前にかけて、県内各地で強い雨が降った。沖縄気象台によると、前線の影響で大気が不安定な状態になっており、午前０時から午前８時の間、久米島町で５９ ...

　沖縄気象台が２４日に発表した「沖縄の気候変動監視レポート２０１７」によると、沖縄地方の１６年の年平均気温が１９４６年の統計開始以降、９８年に次いで２番目に高か ...

新緑が芽吹き、山肌を鮮やかに彩った＝２０日午後、沖縄県恩納村（小型無線ヘリで撮影） 　三寒四温の日が続き、次第に暖かさが増す中、春の訪れを告げる新緑が本島北部で ...

　１７日は春の彼岸入り。浦添市内間の住宅で、ピンクと白のメイフラワーの花が満開になっている。甘い香りが漂い、道行く人たちを楽しませている。２年前に挿し木をし、育 ...

　２０１６年１２月から１７年２月の沖縄地方の地域平均気温平年差は、プラス１・２度で、１９４７年の統計開始以来過去最高（１位タイ）となった。県内の観測地点８地点の ...

霧がかり遠くに見える首里城＝那覇市天久の琉球新報 　沖縄本島地方で１８日、目に見えない乾いた粒子が大気中に浮遊し視界が悪くなる「煙霧」が観測された。那覇市では日 ...

寒い日が続く沖縄地方、ワオキツネザルたちも温かい投光器の周りで暖を取る＝１０日午後、名護市のネオパークオキナワ（諸見里真利撮影） 沖縄地方は１０日、９日に引き続 ...

冷たい風に肩をすぼめる歩行者＝９日午後５時半ごろ、那覇市のパレットくもじ前交差点 　沖縄地方は９日、寒気の影響により県内２８観測地点中１３地点で今季最低気温を記 ...

煙霧に包まれた那覇市街地＝６日午後４時半ごろ、那覇市天久の琉球新報社から首里方面を撮影 　沖縄本島地方と八重山地方で６日、粒子が大気中に浮遊することで視界が悪く ...

　４日は二十四節気の一つ「立春」。暦の上では寒が明けて春の気配が現れてくるとされる。青空が広がった３日、北中城村熱田では開催中の「ひまわり　ＩＮ　北中城」に多く ...

　気象庁によると西表島大原で３０日、１９７８年の統計開始以来、１月の観測史上としては最も高い最高気温２７度を記録した。 　同日、沖縄県内にある全観測地点で平年よ ...

　１月２３日までの沖縄地方の地域平均気温平年差はプラス１・７度で、１月の平年差が１９４６年以降の統計開始以来最も高くなる勢いだ。沖縄気象台が２５日、発表した。沖 ...

マフラーやジャケットを着込んで歩く観光客ら＝１３日午後４時２２分、那覇市の国際通り（具志堅千恵子撮影） 　沖縄地方は１３日、大陸の高気圧の張り出しに伴う寒気の影 ...

　昨年１２月の沖縄地方の平均気温は平年より１・９度高く、１２月としては１９４６年の統計開始以来の過去最高タイとなった。沖縄気象台が４日、発表した。１２月の沖縄周 ...

新年の願いを込めて手を合わせる参拝客＝２日午後、那覇市の波上宮（諸見里真利撮影） 　２０１７年は正月から気温２５度以上の夏日となった。１日は竹富町の志多阿原（波 ...

寒気の影響で肌寒い一日となった沖縄地方。街頭では防寒具に身を包み、家路を急ぐ姿が見られた＝１５日午後６時ごろ、那覇市のパレットくもじ前交差点 　沖縄地方は１５日 ...

　今年６月と７月の沖縄の南の平均海面水温はそれぞれ２９・８度と３０・１度で、沖縄気象台が観測している過去３５年で最高だったことが１日までに分かった。気象台が発表 ...