「文化・芸能」の記事一覧
「人魚に会える日。」公開 仲村颯悟監督、新基地テーマに
2016/02/22
#映画
新作映画「人魚に会える日。」への思いを語る仲村颯悟監督(後列中央)=21日、那覇市の桜坂劇場 映画「やぎの冒険」の監督、仲村颯悟(りゅうご)さん(20)の新作 ...
『安倍政権・言論弾圧の犯罪』 「戦後史上最悪」と断じ批判
2016/02/21
#書評
『安倍政権・言論弾圧の犯罪』浅野健一著 社会評論社・2400円+税 30年前に『犯罪報道の犯罪』で実名報道に対する問題提起をして以来、記者クラブ制度など日本の ...
『タピックの新医療革命』 「創造と再生」の物語
2016/02/21
#書評
『タピックの新医療革命』宮里好一、比嘉佑典著 ゆい出版・2500円+税 本書は、戦後70年という厳しい時代を生き抜いてきたシニアへの深い思いと4半世紀の歴史を ...
ベストセラーランキング(2016/2/21)
2016/02/21
#書評
■宮脇書店名護店 (1)ケント・ギルバート著「危険な沖縄」(日本工業新聞社・1404円) (2)建築ジャーナル編集部編「沖縄の建築家をつくる家」(建築ジャーナル ...
組踊の魅力 楽しく紹介 児童「面白かった」
2016/02/21
#組踊
【西原】西原町民交流センター施設活性化事業(町教育委員会主催)として、「さわりんプレゼンツ西原さわふじ未来ホールステージフェステイバル」のさまざまな舞台(組踊 ...
移民の苦難 力強く表現 県芸大卒業生が舞踊劇 恩納
2016/02/21
#移民
【恩納】県立芸大卒業生らが古典や創作舞踊を披露する「おんなWEEKで楽しまナイト!」(主催・沖芸大琉球芸能専攻OB会、共催・NPO法人ふれあいネットONNA、 ...
宮古島のパーントゥ、ユネスコ無形文化遺産候補に
2016/02/18
#パーントゥ
「ホーイホイ」と声を上げながら集落内を練り歩き、厄払いする「サティパロウ」=2015年、宮古島市上野野原 集落の本家に当たるムトゥを訪れ、住民に泥を塗るパーント ...
新資料200点を展示 1912年の組踊脚本も 県立図書館
2016/02/17
#県立図書館
戦前の昭和初期の資料などを見学する来場者ら=17日、那覇市の県立図書館 県立図書館の新収蔵資料展が17日、那覇市寄宮の同館で始まった。2015年度に収集、整理 ...
『ティダピルマ』 日常を神秘的に描く
2016/02/14
#書評
『ティダピルマ』もりおみずき作品集 印刷センターよなみね・1000円 詩はいわゆる詩(外形的な)だけのものではない。詩は言葉のみの世界ではない。永遠無限的な考 ...
『野の医者は笑う』 「心の治療」問う意欲作
2016/02/14
#書評
『野の医者は笑う』東畑開人著 誠信書房・1900円+税 人生において揺らぎが重なったとき、人は何に癒やしを求めるのか…。本土から沖縄に来た研究者の多くは、この ...
ベストセラーランキング(2016/2/14)
2016/02/14
#書評
■リウボウブックセンターリブロ (1)otoCoto OKINAWA著「BEST RESTAURANT GUIDE OKINAWA」(エムオン・エンタテイメント ...
<メディア時評・政府言論とメディア>問われる基本姿勢 プロパガンダ加担するな
政府の政策は、国民が十分理解して実行されることが望ましい。そのため政府は広報活動等を行う。しかしその活動は、圧倒的な資金力と影響力に下支えされ、かつ政治的であ ...
3万年前の航海再現へ 国立科学博物館、草舟で与那国-西表
2016/02/10
【東京】日本人の祖先の一部は約3万年前に台湾から沖縄に舟かいかだで渡った可能性が高いとして、国立科学博物館の海部陽介人類史研究グループ長らは9日、当時の航海を ...
10周年ツアー、沖縄から かりゆし58
2016/02/09
#ライブ&イベント
CDデビュー10周年を迎えたかりゆし58の(左から)前川真悟、新屋行裕、宮平直樹=那覇市の琉球新報社 「アンマー」などで知られる、県出身ロックバンド「かりゆし ...
木梨憲武展、20年の集大成300点 きょうから県立美術館
2016/02/09
#県立博物館・美術館
「ぜひ遊びに来てください」と来場を呼び掛ける木梨憲武さん=8日、那覇市の県立博物館・美術館 人気お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんの個展「木梨憲武展×2 ...
9部門入選、43人を表彰 第11回おきなわ文学賞
2016/02/08
#おきなわ文学賞
第11回おきなわ文学賞(沖縄県文化振興会主催)の表彰式が7日、那覇市のパシフィックホテル沖縄で開催され、小説、シナリオ・戯曲、随筆、詩、琉歌、短歌、俳句、伝統 ...
『琉球列島のススメ』 島の自然、素晴らしさ伝える
2016/02/07
#書評
『琉球列島のススメ』佐藤寛之著 東海大学出版部・2500円+税 優秀な若手研究者を数多く送り出した本シリーズは、ついに沖縄から佐藤氏を起用した。前半は、琉球列 ...
『「少年A」被害者遺族の慟哭』 無間地獄抱える苦悩
2016/02/07
#書評
『「少年A」被害者遺族の慟哭』藤井誠二著 小学館新書・760円+税 最初に断っておくが、本書は例の『絶歌』を出版した「元少年A」についてのルポではない。少年犯 ...
ベストセラーランキング(2016/2/7)
2016/02/07
#書評
■リウボウブックセンターリブロ (1)otoCoto OKINAWA著「BEST RESTAURANT GUIDE OKINAWA」(エムオン・エンタテイメント ...
130年前の首里城鮮明 上杉県令時代の写真発見
2016/02/06
上杉家所蔵資料から見つかった1881~83年に撮影されたとみられる首里城の写真。右手に久慶門、左手に歓会門、その向こうに守礼門が見える(米沢市上杉博物館提供) ...
糸数氏に東恩納寛惇賞 琉球の儒教思想を研究
2016/02/04
#東恩納寛惇賞
糸数兼治氏 沖縄を対象にした人文・社会分野の史的研究で顕著な業績を挙げた研究者に贈る第33回東恩納寛惇賞(主催・琉球新報社、後援・第一書房)の受賞者に、 ...
文化振興「分権を」 研究者が発展へ議論
2016/02/01
#県立博物館・美術館
会場からの質問に答える登壇者ら=31日、那覇市の県立博物館・美術館 文化と経済の研究者がそれぞれの研究を報告する「交差する地域文化とイノベーション―保護から自 ...
『島の手仕事』 八重山の織物、人々への思い
2016/01/31
#書評
『島の手仕事』安本千夏著 南山舎・2800円+税 石垣島の中央にあるバンナ岳に登ると、西表島との間に広がる石西礁湖が一望できる。エメラルドの海に点在する八重山 ...
『クリフォード訪琉日記』 琉球国のリアルな記録
2016/01/31
#書評
『クリフォード訪琉日記』H・J・クリフォード著、浜川仁訳・解説 不二出版・1800円+税 本書は19世紀初頭、琉球国を訪れたH・J・クリフォードの訪琉日記全訳 ...
いま注目のニュース
一覧へ