「書評」の記事一覧

<書評>『又吉栄喜の文学世界』 留保し根拠を問い直す

2024/07/14 #書評
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 1996年に小説「豚の報い」で芥川賞を受賞した又吉栄喜は、沖縄戦によって廃墟となった浦添の半径2キロの内側を作品の舞台とし、米軍基地を抱え込んだ戦後沖縄の社会 ...

<書評>『中国で読む大城立裕文学』 揺れ動くアイデンティティー

2024/07/07 #書評
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<書評>『沖縄エッセイスト・クラブ 作品集41』 27人の個性と思い伝わる

2024/07/07 #書評
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<書評>『正しき地図の裏側より』 生きていてほしいと祈る

2024/06/30 #書評
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<書評>『沖縄県知事島田叡と沖縄戦』 戦争責任、冷静に見つめ

2024/06/23 #書評
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<書評>『山城翠香 短命のジャーナリスト』 限られた資料で、生涯を丹念に

2024/06/16 #書評
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<書評>『日本社会とポジショナリティ』 沖縄語る上での必読書

2024/06/16 #書評
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<書評>『14年勤めた会社をやめて“働く””生きる”を聞いてきた。』 生き方として仕事選ぶ道標

2024/06/09 #書評
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<書評>『琉球文学の展望』 様々な生が広がりを裏打ち

2024/06/09 #書評
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<読書・BOOK>『奄美雑話 地理学の目で群島を見る』 古くて新しい課題を再認識

2024/06/02 #書評
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<書評>琉球国王の肖像画「御後絵」とその展開 取り巻く世界、詳細に研究

2024/05/12 #書評
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<書評>『進藤榮一著作集~地殻変動する世界 第1巻』 日米関係の在り方問い直す

2024/05/05 #書評
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<書評>『平敷屋朝敏の周縁』 豊富な知識と徹底した散策

2024/04/28 #書評
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<書評>『「御願じょうず」なひとが知っていること』 暮らしにつながるもの

2024/04/28 #書評
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<書評>『琉球をめぐる十九世紀国際関係史』 東アジアの世界観から解明

2024/04/21 #書評
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<書評>『沖縄における門中の歴史民俗的研究』 差異・変化絡む制度の全体像

2024/04/14 #書評
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<書評>『いま沖縄をどう語るか ジャーナリズムの現場から』 語らねば押し流される

2024/04/07 #書評
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<書評>『「守礼の光」が見た琉球』 米占領の正当性をアピール

2024/03/31 #書評
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<書評>『宮古歌謡の研究 続2 ―歌謡に謡われた地名・場所―』 歴史空間の一端明らかに

2024/03/24 #書評
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<書評>『沖縄・奄美の島々を彩る歌と踊り 民俗芸能の伝統と創造をめぐる旅』 知的好奇心満たす充実論考

2024/03/17 #書評
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<書評>『在日米軍基地 米軍と国連軍、「2つの顔」の80年史』 多国間安保へ半歩先読む

2024/03/10 #書評
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<書評>『詩集 今はむかし むかしは今』 沖縄的なもの表象する戦略

2024/03/03 #書評
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<書評>『日本バスケの革命と言われた男』 信念貫く指導者の姿

2024/02/25 #書評
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<書評>『土地の記憶に対峙する文学の力 又吉栄喜をどう読むか』 生者と死者繋ぐ土地の磁力

2024/02/18 #書評
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