県酒造組合(佐久本学会長)は27日、那覇市のノボテル沖縄那覇で通常総会、理事会を開いた。任期満了に伴う役員改選があり、新たに菊之露酒造の下地一盛社長(38)が副会長に就いた。
佐久本会長(55)、宮里徹副会長(65)、奥間尚登副会長(71)は再任となった。
2023年度収支決算や24年度事業計画が承認された。事業計画では、泡盛にかかる酒税軽減率の段階的縮小による市場動向の注視や24年の泡盛海外輸出数量100キロリットルの達成、ユネスコ無形文化遺産への登録などを盛り込んだ。
(新垣若菜)
県酒造組合(佐久本学会長)は27日、那覇市のノボテル沖縄那覇で通常総会、理事会を開いた。任期満了に伴う役員改選があり、新たに菊之露酒造の下地一盛社長(38)が副会長に就いた。
佐久本会長(55)、宮里徹副会長(65)、奥間尚登副会長(71)は再任となった。
2023年度収支決算や24年度事業計画が承認された。事業計画では、泡盛にかかる酒税軽減率の段階的縮小による市場動向の注視や24年の泡盛海外輸出数量100キロリットルの達成、ユネスコ無形文化遺産への登録などを盛り込んだ。
(新垣若菜)