沖縄バスケットボールの白木享社長（左から5人目）とオフィシャルパートナー契約を結んだMROジャパンの高橋隆司社長（同4人目）＝27日、那覇市のMROジャパン
與那覇 智早 那覇空港内で航空機整備を手掛けるMROジャパン（那覇市、高橋隆司社長）は27日、プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスを運営する沖縄バスケットボール（白木享社長）と、昨年に続き2024―25シーズンのオフィシャルパートナーシップ契約を結んだ。
ライブ配信でのバーチャル広告などでMROジャパンをPRする。「沖縄をもっと元気に」というキングスの理念に共感したという高橋社長は「行政の協力を得て活動しているという共通点があることもパートナーを結ぶきっかけとなった」と経緯を語った。
白木社長は「同じく世界を股に掛ける企業にアドバイスを受けながら、世界に飛び立ちたい」と意気込んだ。
（與那覇智早）
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