球陽、中部商、名護が快勝 沖縄大会第2日<高校野球2021>


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向陽-球陽 本塁に生還する球陽の選手=4日、沖縄市のコザしんきんスタジアム

 第103回全国高校野球選手権沖縄大会第2日は4日、名護市のタピックスタジアム名護など3球場で、1回戦9試合を行った。

 沖縄市のコザしんきんスタジアムの第3試合の球陽-向陽は8-0の七回コールドで、球陽が初戦を突破した。球陽の仲村周が六回までを被安打1の無失点に抑えた。

 そのほかの球場では中部商が首里東に11-1、名護が美里に10-0で2回戦に進んだ。

 大会第3日の5日は、残りの1回戦5試合が予定されている。

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