第103回全国高校野球選手権沖縄大会第2日は4日、名護市のタピックスタジアム名護など3球場で、1回戦9試合を行っている。
沖縄市のコザしんきんスタジアムの第2試合は、昨年中止された選手権沖縄大会の代替となった大会で優勝した八重山が登場し、名護商工を12-3の七回コールドで下した。
初回の2死一、三塁で、5番・下地裕己のライトへの適時二塁打で先制するなど、この回一挙3得点。その後も五回に4点、七回に5点を挙げるなど、計17安打の猛攻で快勝した。
そのほかの球場では、宜野湾が本部に10-0で五回コールド、首里が久米島に9-2で七回コールド勝ちした。
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