社会

スナックに政治資金11万円 西銘氏代表の自民支部、収支報告書を修正 

 【東京】西銘恒三郎沖縄担当相が代表を務める沖縄県内自民党支部が2018年から19年にかけて、政治活動費(政活費)として東京都内のスナックに計11万6400円を支出していたことが7日までに分かった。西銘氏の事務所は「誤解を与える不適切な支出だった」として、県選挙管理委員会に政治資金収支報告書の修正を届け出ると説明。沖縄県選管によると、同日中に修正手続きが済まされた。

 西銘氏が代表を務める自民党沖縄県第4選挙区支部が県選管に提出した政治資金収支報告書によると、同事務所は「組織活動費」の名目で19年1月、6月の2回、東京都港区新橋のスナックに計4万8400円を支出していた。18年6月、7月にも、同店に同じ名目で2回にわたり計6万8000円を支出していた。

 西銘氏の事務所によると、いずれの会合にも西銘氏は出席しておらず、西銘氏の秘書と上京してきた地元後援者との会合だった。秘書は後援者側の誘いで同店を訪れ「支援に対する感謝の思い」で代金を事務所側で負担したとしている。

 西銘氏は7日午後、事務所を通じて「誤解を与える不適切な支出だった。地元支部の会計責任者が(政治資金収支報告書を)修正している」とコメントした。


【関連ニュース】

▼沖縄担当相・西銘恒三郎氏はどんな人?

▼西銘氏「現場主義」に意欲 辺野古移設は「やむなし」

▼これまでの沖縄選出・出身大臣を振り返る

▼西銘氏「常識としてどうか」 激戦地土砂の新基地使用を疑問視

▼「おじさん内閣」「あつ森内閣」...新内閣の印象



関連するニュース








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス